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からだの軸研修 第3回目研修 最終回!2019.05.06
みなさん、こんにちは!
2018年9月に学んだ「からだの軸」について、2月から4月にかけて全3回での研修を行っていただくことになり、4月13日(土)に第3回目の研修を終えました。
講師は、福田さん、新田さん、辰野さん 3名ともエデュケーターです。
前回3月の研修では、それぞれの軸にあった歩き方トレーニングの方法や目に見えていないところで活躍していることにも注目することを学び、いかに客観的に物事を捉えることができるかということを教わりました。
研修最後のテーマは、「コミュニケーションを通して人間関係を深める!」 講師:福田さん
「おはようございます!」「こんにちは!」「ありがとうございます!」など、相手の方向にベクトルが向いていないと、なかなか通じないと思います。会社でも家庭でも毎日顔をあわせていると、ちょっと背中向いて「ありがとう」とか「ああ」とか、親しき仲にも礼儀ありを忘れがちになりますよね。
会話を通じ人間関係を深める一番基本的なのが運動でいう「キャッチボール」だと思うんです。
相手にベクトルが向いていない状態はキャッチボールでいうと、ちゃんと投げれてないし、ちゃんと取れてない、です。
「ちゃんと(正確に)投げて、正確に受けとる」とはどういうことなのか、
実は実際のキャッチボールを体験してもらうことの方がわかりやすかったりします。
めんどくさいから相手の方向に向かない、正確に投げれていないから伝わらない。
正確に投げて、正確に受けとる 実体験を通じ学んでいただくことで、その時の自分の素直な気持ちを正確に伝えることができるようになります。
そして挨拶は自分から進んでおこなうものであり、相手に求めるものではないということ。
相手に求める気持ちではなく、自ら発信すれば必ず返ってくると信じて行うことが大切であります。
エデュケーターのみなさま、全3回ありがとうございました!
参加した従業員それぞれが、自分の軸を知ることで、自分にあった動き方=生き方を知ることの一歩を踏み出したと思います。